2010年

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remi リポジトリを追加する

最新版に近いパッケージをインストール出来るようにremiリポジトリを導入する GPGキーをインポート # rpm --import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi リポジトリファイルを追加 # cd /etc/yum.repos.d # wget http://rpms.famillecollet.com/remi-enterprise.repo remi リポジトリファイルを編集 常時有効(enabled=1)になっていないかチェックする。 # vi /etc/yum.repos.d/remi-enterprise.repo [r […]

RAID1でアレイを作成するときに容量を小さめにしておくと得する

数百Mの容量を捨てることで得する事 ハードウェアRAIDでRAID1を組む時に、ディスクの容量目一杯にアレイを作成しないで若干少なめに作成する。 例えば、73Gのディスクならアレイ作成時に指定できる容量が、68.363Gとかになるので小数点以下の0.363Gを捨てて、68Gのアレイを作成する。 なぜかというと、障害時にディスクを変えるわけだけれども、ディスクはメーカーやロット等によって同じ「73G」と謳われていても多少の誤差があったりする。 先の例で言えば、交換用として用意したディスクがアレイを組める容量としては68.171Gとかの場合がある。この場合、68.363G目一杯使用してアレイを組ん […]

CentOS5.5 x86_64 環境で RaidMan を使う @IBM eserver X3550

かなり個人的メモ 環境 IBM eserver X3550(7978MAJ) CentOS 5.5 インストール時にJAVAをインストール済み Raid作成、RaidManインストール用CD IBM ServerRaid Suport CD v9.00J IBM serverRaid v9.00J マネージャ 1)Raid1構成を作成 IBM ServerRaid Suport CD v9.00J でCDブートして、Radi manager を起動し、Raid1構成を作成する。 2)OSをインストール CentOS5.5をネットインストール。 ftp.riken.jp /Linux/cento […]

Linuxのswapパーティションの容量 仮想マシンの場合は?

Linux のswap領域の謎 OSをインストール際に悩むのがパーティションの容量設定。物理メモリが大量に搭載される昨今、通例の「メモリの2倍」をswapに適用すると8Gメモリなら16Gものディスクを消費してしまう。 物理マシンならまだしも、(それでもSCSIやSASなどのディスクを消費するのはどうかと思うが)仮想環境で仮想ディスクを使う場合、swap領域の確保の為にイメージディスクのサイズを大きくしなくてはならない。 サーバ用途として利用する場合、swapを使うような状態になるとほぼ運用できないくらいのパフォーマンスになってしまう。最低限のswap領域を確保しておけばいいのか調べてみる。 最 […]

仮想化 XenとKVM(Kernel-based Virtual Machine) どちらを使うか?

KVMはCPUに影響される エンジニアなら知っておきたい「仮想マシン」のしくみ v1.1 (hbstudy 17) こちらのスライドの49ページ、「CPUアーキテクチャに応じた仮想化技術の選択」によれば、Core i7 又は、Xeon 5500(Nehalem)以後ならKVM≒Xenのようだ。 パフォーマンスを気にするなら Core i7 又は、Xeon 5500(Nehalem)以前のCPUの場合、Xenが選択技となる。 KVMではCPUの仮想化技術支援機構を活用するためだろう。 古めのCPUを使っている以上は準仮想化を使ったほうがパフォーマンスがいいので選択技はXenとなりそう。当然のごと […]

Transmit いいよー

Mac clicktx_tech_memo

FTPクライアントはこれで決まり! Mac OSX でFTPをガシガシ使うにはシェアウェアが必要? で試用していた Transmit のライセンスを購入した。 操作はキビキビしていて、実に爽快。ストレスなくオンラインで作業が行える。 テキストエディタは mi を使っているのだけれど、Transmit を使ってSFTP接続、ファイルをダブルクリックしてmiで編集→保存。 快適すぎてローカルで編集→うpなんてしてられない。 ちなみに ... iDisk とか Bonjour とかでも使えるみたい。WebDAV 、Amazon S3にも対応。 3,400円は高い?安い? 自分は、もう、 Cyberd […]

仮想化対応CPUか確認する Intel VT

仮想化するのに VMware とか KVM とか Xen とか様々な方法があるけど、最新の仮想化技術ではプロセッサに Intel VT といわれる仮想化支援機能が必要らしい。 つまりハードウェアが対応していないと利用できないということ。 CPU の事なんか全くの無知なので、調べる術をメモ。 CPUの情報を表示するコマンド cat /proc/cpuinfo 例えばこんなログが表示される processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 15 model : 2 model name : Intel(R) Xeon(TM) CPU 3.06G […]

エラーログ SCSI error : <0 0 0 0> return code = 0x70000 について

エラーログに kernel: SCSI error : <0 0 0 0> return code = 0x70000 というものが度々出るので気にはなっていたものの、放置していたけどようやく原因が分かった気がするのでメモ。 エラーログが出るのはIBMのサーバ(ServeRAIDでRaid1とかRaid10) エラーの原因は smartd のようだ。 バージョンによるようだけど、対応していないディスク(ATAとかでもらしい)例のエラーが出る様子。 そういえばサービス起動で smartd はコケていた。 とりあえず smartd のサービスをスタートしないようにする対策。

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