CentOS5.5 x86_64 環境で RaidMan を使う @IBM eserver X3550
かなり個人的メモ
環境
IBM eserver X3550(7978MAJ)
CentOS 5.5 インストール時にJAVAをインストール済み
Raid作成、RaidManインストール用CD
IBM ServerRaid Suport CD v9.00J
IBM serverRaid v9.00J マネージャ
1)Raid1構成を作成
IBM ServerRaid Suport CD v9.00J でCDブートして、Radi manager を起動し、Raid1構成を作成する。
2)OSをインストール
CentOS5.5をネットインストール。
ftp.riken.jp
/Linux/centos/5/os/x86_64
※OSインストールの際、JAVAを入れておくこと。
3)RaidManをインストール
OSインストールが終わったらリブート後、IBM serverRaid v9.00J マネージャCDにある、
linux_x86_64/manager/RaidMan-9.0.x86_64.rpm
をインストール。
/usr/RaidMan/RaidMan.sh
をコンソールから実行すると注意が出る。
CentOS5環境では libXp が必要とのこと。
インストール出来るパッケージを調べる。
# yum list | grep libXp libXpm.x86_64 3.5.5-3 installed libXpm.i386 3.5.5-3 base libXpm-devel.x86_64 3.5.5-3 base libXp.x86_64 1.0.0-8.1.el5 base libXp.i386 1.0.0-8.1.el5 base libXp-devel.i386 1.0.0-8.1.el5 base libXp-devel.x86_64 1.0.0-8.1.el5 base libXpm-devel.i386 3.5.5-3 base
目的のパッケージは libXp.i386 libXp.x86_64 なのでインストール。
# yum install libXp.i386 libXp.x86_64
再度 /usr/RaidMan/RaidMan.sh を実行するとRaidManager が立ち上がった。
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