初めてcertbotを使ってSSL対応してみた。その前に超レガシーなサーバをubuntuに移行しているのだけれどそのエントリーは無し。 サーバの移行時にwebサーバを変えようかと思ったけど、まぁまぁ面倒なので結局Apacheにした。チョッパヤのLiteSpeedっていうのが流行っているみたいだけど。 肝心の導入は、下記の記事の通りやれば簡単に導入できる。ハマりどころは特に無いと思うけど、DNSの設定を先にしておかないとエラーになる。 Ubuntu 20.04でLet’s Encryptを使用してApacheを保護する方法 | DigitalOcean という訳でこのブログも無事HTTPSでアク […]
Apache2.2にmod_SpeedyCGIを組込むにはパッチが必要 で以前やったんだけどイマイチ手順がまとまっていないので。 ポイント 作業ディレクトリは /root/src httpd-develが必要 rootで作業した方が楽 1. Apacheインストール $ su - # yum install httpd httpd-devel ※ apxs が必要になるので httpd-devel をインストールすること 2. Speedy_CGIをダウンロードしてパッチを当てる # cd /root/src # wget http://daemoninc.com/SpeedyCGI/CGI- […]
FastCGIをApacheで使うには mod_fastcgi mod_fcgid がある。 $ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/mod-fcgid/mod_fcgid.2.2.tgz $ tar zxvf mod_fcgid.2.2.tgz $ cd mod_fcgid.2.2 $ make top_dir=/usr/lib/httpd $ sudo make top_dir=/usr/lib/httpd install make 時に top_dir=/usr/lib/httpd を指定することでMakefileの書き換えが […]
Apache2.2でSpeedyCGIのperlモジュールを使うのならyumなりで一発インストールできるけど、mod_SpeedyCGIをインストールしようとするとmakeでコケる。 どうやらパッチを当ててからmakeする必要があるようだ。 参考:Apache2.2にmod_SpeedyCGIを組み込む方法(パッチファイルのあて方) / レンタルサーバー BIG-server.com パッチファイルのダウンロード パッチファイル:CGI::SpeedyCGI with apr-1.0 ※パッチファイルはwgetで入手できないのでダウンロードしておいてFTP等でアップロードする必要がある。
Apache でIPベースのバーチャルホストを使う場合の注意点 VirtualHostディレクティブを利用する。VirtualHostディレクティブは、 <VirtualHost IPアドレス> ~ </VirtualHost> のように記述し、これが1ホスト分のブロックとなる。つまり、バーチャルホストでホスティングしたいホストの数だけ、このブロックを記述すればよい。 IPベースで注意する点は、<VirtualHost IPアドレス>のIPアドレスを各ブロックで異なるものにしなければならないということである。Apacheは、このIPアドレスでホストの設定のブ […]
Perl の $ENV{PATH} は何処を参照しているのか? 例えば bayon を perl から使うのに Text::Bayon モジュールを利用したら sh: bayon: command not found と言うエラーログが残る。 コマンドが見つからない = パスが通っていない、と言う事なんだろうけど、apache を2.2 にしたらパスが変わったのか apache2.0 の時に使えた Lingua::JA::Summarize を使用するスクリプトも sh: mecab: command not found となる。 mecab も bayon も /usr/local/bin […]
utterramblings レポジトリを使い apache を2.2.15 へ yum でアップデートする。 phpも5.2.13 へアップデートされる。 remiレポジトリでもいいけど PHPが5.3になってしまうので。
Apacheの設定ファイル httpd.conf でServerLimit を変更する場合、restart では反映されない。 [Thu Mar 18 18:01:13 2010] [warn] WARNING: Attempt to change ServerLimit ignored during restart このようなエラーがログに残る。 stop した後に start で Apacheを起動すると ServerLimit の変更を反映する事が出来る。
Apacheの設定ファイルが正しいかhttpdを起動する前に確認する /usr/sbin/apachectl configtest 設定ファイル(httpd.conf)に文法エラーが無ければ Syntax OK と表示されるはず。 何らかのエラーがある場合は Syntax error on line 31 of /etc/httpd/conf/httpd.conf: Invalid command '¥x11', perhaps mis-spelled or defined by a module not included in the server configuration などとエラーメ […]
webサーバのlogwatchから送信されてくるメールの容量が400kbyteとか600kbyteとか、かなり大きいので対処方法を検索した所以下のページを発見。 参考:logwatch に大量の Apache アクセスログが添付される | futuremix CentOS や Fedora Core には LogWatch というアプリケーションがついており、毎晩各種ログを検査して、問題のある部分を抜き出して送ってきてくれます。しかし Apache のログが大量に記録されてメールに添付され、私のサイトでは毎日数100KB のメールが届きます... 対処方法は参考ページにあるのだけれど、一応コピ […]