PGDGレポジトリを追加する
純正レポジトリに postgresql を上書きされない様に無効化しておく。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集のうえ、[base]と[update]のそれぞれのセクションに、
exclude=postgresql*
を追記する。
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純正レポジトリに postgresql を上書きされない様に無効化しておく。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集のうえ、[base]と[update]のそれぞれのセクションに、
exclude=postgresql*
を追記する。
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例えば bayon を perl から使うのに Text::Bayon モジュールを利用したら
sh: bayon: command not found
と言うエラーログが残る。
コマンドが見つからない = パスが通っていない、と言う事なんだろうけど、apache を2.2 にしたらパスが変わったのか apache2.0 の時に使えた Lingua::JA::Summarize を使用するスクリプトも
sh: mecab: command not found
となる。
mecab も bayon も /usr/local/bin にインストールしてあるのだけれど、$ENV{PATH} を調べてみると、
$ENV{PATH} = /sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin
となっており、/usr/local/bin にはパスが通っていない。
この 環境変数はどこを参照しているのかまさに以下のページのような迷い方をした。
apacheの起動ユーザーにPATH通しときゃいいのか?とか、httpd.confにそういう設定が?とか、もしかしてPHP.iniにそんな設定が?とか思ってたんですが、全部ハズレ。
Apache2の環境変数PATHを設定する – masahilog
SetEnvやPassEnvディレクティブを追加してみたり、. bash_profile を変更したり、散々いろいろ試してみたけど、上記ページのおかげでヒントが得られたのでメモ。
CentOS系(というかRedhat系、だろうか)は/etc/sysconfig/httpdがそれに該当するような。探しても調べてもenvvarsの影も形も無かったけど、/etc/init.d/httpdの冒頭箇所で/etc/sysconfig/httpdがあったらそれを評価してからhttpdが起動するようになってる。なんでこんな仕様なんだろうか。
追記でこのように書かれていたのだけれど、/etc/rc.d/init.d/httpd を見てみると、 /etc/sysconfig/httpd のみではなく、 /etc/rc.d/init.d/functions も参照している。
/etc/rc.d/init.d/functions を見ると、ビンゴでした。
# Set up a default search path. PATH="/sbin:/usr/sbin:/bin:/usr/bin" export PATH
ここのパスを変更して、保存。
注意点としては、apache を再起動ではなく 停止してから起動する事。
再起動では反映されませんでした。
ちなみに CentOS (4.x 5.x) での話ですので他のディストリビューションでは違うかもしれません。
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すでにyumでphp4がインストール済みのcentos4.8にphp5.1.6をインストールする方法です。
*centosplusリポジトリの追加は行ってある前提です。
# yum --enablerepo=centosplus update php
としてもエラーで進まない。
Transaction Check Error: file /etc/my.cnf from install of mysql-libs-5.0.82sp1-1.el4_8 conflicts with file from package mysql-4.1.22-2.el4_8.3
php-pear-1.4.11 をインストールする必要があるようだ。
# yum --enablerepo=centosplus install php-pear-1.4.11
同時にphp5.1.6もアップデートされる。
参考:
http://wankopc.blog65.fc2.com/blog-entry-5.html
web用として使っているサーバはケース1でインストール出来たのだけれど、DB用として使っているサーバはなぜかエラーが出る。
Error: Missing Dependency: libmysqlclient.so.15(libmysqlclient_15) is needed by package php-mysql
php-mysqlが問題でのエラーらしい。
http://perl.no-tubo.net/category/サーバ管理/guiツール/phpmyadmin/
この記事で扱ったphp-mbstringが原因か??
原因は分からず。
libmysqlclient.so.15 は MySQL-shared-VERSION.i386.rpm に含まれるものらしい。
DBサーバは Toritonn(MySQL5.067) をソースからインストールしたので別途インストールが必要。
http://sourceforge.jp/projects/tritonn/releases/?package_id=6742
から MySQL-shared-5.0.67-tritonn.1.0.12.i386.rpm をダウンロードしてインストールすれば libmysqlclient.so.15 もインストールされる。
# wget http://iij.dl.sourceforge.jp/tritonn/44615/MySQL-shared-5.0.87-tritonn.1.0.12a.i386.rpm # rpm -ivh MySQL-shared-5.0.87-tritonn.1.0.12a.i386.rpm
その後に php5.1.6 をインストール
# yum --enablerepo=centosplus install php-pear-1.4.11
postgreSQL は8.4 をインストールしたのだけれど、php から操作するのには php-pgsql が必要。
php-pgsql をインストールしようとしたら libpg.so.4 がないといわれインストール出来ない。
http://wdsdx.com/centos_php_pgsql
を読むとどうやら postgreSQL8.1系の postgresql-libs に含まれるらしい。
php5.2へアップグレードしないとか…な?
Filed under: CentOS4.x,PHP,PostgreSQL
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(1)phpmyadminインストール
yum install phpmyadmin
/usr/share/phpmyadmin にインストールされる。
/usr/share/phpmyadmin/config.inc.phpを編集
$cfg[‘blowfish_secret’]を設定。
vi /usr/share/phpmyadmin/config.inc.php
/*
* This is needed for cookie based authentication to encrypt password in
* cookie
*/
$cfg[‘blowfish_secret’] = ‘*************‘; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR COOKIE AUTH! */
(2)「mcrypt 拡張をロードできません。PHP の設定を確認してください」というエラーへの対処。
以下は yum でインストール出来る(2010-05-31修正)
# yum --enablerepo=centosplus install php-mcrypt
* centosplusレポジトリのインストールが必要
yum -y install php-mbstring
※phpでマルチバイト処理をするには「php-mbstring」が必要
phpのバージョンを調べる
# php -v
PHP 4.3.9 (cgi) (built: Jun 1 2009 14:58:08)
Copyright (c) 1997-2004 The PHP Group
Zend Engine v1.3.0, Copyright (c) 1998-2004 Zend Technologies
php-mcrypt を http://rpm.pbone.net/ で探す。
キーワード「php-mcrypt」RedHat EL 4 にチェックを入れサーチ。
RedHat EL 4 ftp.sourceforge.net/pub/sourceforge/p/project/ph/phprpms/RHEL4 PHP RPMs/4.3.9-3.2/php-mcrypt-4.3.9-3.2.1.i386.rpm
http://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/12753489/com/php-mcrypt-4.3.9-3.2.1.i386.rpm.html
ダウンロード&インストール
# wget ftp://ftp.pbone.net/mirror/ftp.sourceforge.net/pub/sourceforge/p/project/ph/phprpms/RHEL4%20PHP%20RPMs/4.3.9-3.2/php-mcrypt-4.3.9-3.2.1.i386.rpm
rpm -ivh php-mcrypt-4.3.9-3.2.1.i386.rpm
(3)Apacheの設定。
※デフォルトではローカルからしか接続出来ない。
/etc/httpd/conf.d/phpmyadmin.conf が作成されるので適時修正。
vi /etc/httpd/conf.d/phpmyadmin.conf
#
# Web application to manage MySQL
#Order Deny,Allow
Deny from all
Allow from 127.0.0.1
Allow from all ←追加Alias /phpmyadmin /usr/share/phpmyadmin
Alias /phpMyAdmin /usr/share/phpmyadmin
Alias /mysqladmin /usr/share/phpmyadmin
Apache再起動。
http://xxxx.xx.xx/phpmyadmin/で確認。
※上記設定だと誰でもアクセス可能なので後で直す事。
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