アーカイブ - 9月, 2012



2012年 9月 26

Webminstatsとは?

CPUやload average、ディスクI/O等の負荷状態をグラフ表示してくれます。
他にも類似のツールはありますが、webminから使えるので便利です。
忘れてしまい、いつもすんなりインストール出来ないのでメモ。

RRDtoolのインストール

先にインストールしておく必要があります。
yumでインストールするにはrpmforgeリポジトリの導入が必要です。

$ sudo yum install zlib-devel libpng-devel freetype freetype-devel cairo-devel pango-devel libxml2-devel
$ sudo yum install rrdtool

参考:RRDtoolのインストール

webminstatsのインストール

Webmin> Webmin設定> Webminモジュールからインストールします。

webminモジュール

「サードパーティ製モジュール」のリスト一覧から webminstat を選択します。

webminstat

システム > Historic System Statistics から使うことが出来ます。

webminstats

エラー対処法

RRDtoolをインストールしても以下の様なエラーが出た場合の対処。
Software error:
Can't locate RRDs.pm in @INC (@INC contains: .. . /usr/libexec/webmin /usr/local/lib64/perl5 /usr/local/share/perl5 /usr/lib64/perl5/vendor_perl /usr/share/perl5/vendor_perl /usr/lib64/perl5 /usr/share/perl5) at sysstats-rrd-lib.pl line 33.
For help, please send mail to this site's webmaster, giving this error message and the time and date of the error.

RRDs.pmのインストール

# yum install perl-rrdtool

— 2015-3-4追記 —

CentOS6でインストール時に Historic System Statistics を見ると Missing Content-Type Headerというエラーページが出る

perlモジュール CGI::Carp がdefaultでインストールされていないから?

# yum install "perl(CGI::Carp)"

Filed under: webmin,インストールメモ

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2012年 9月 24

perlbrewのインストール

Perlbrew
perlbrew

本家の手順でインストール&初期設定

$ curl -kL http://install.perlbrew.pl | bash
$ ~/perl5/perlbrew/bin/perlbrew init
$ echo 'source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc' >> ~/.bashrc
$ source ~/.bashrc
エラーの対処

CentOS5.7で試していたところエラーが出た。
Use of uninitialized value in split at… は一時的なもの(perlをインストールすれば治る??)らしい。
manpath: invalid option — q は ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc を修正することで治る。

Use of uninitialized value in split at /loader/0x84417f8/local/lib.pm line 8.
manpath: invalid option -- q
manpath, version 1.6d

usage: manpath [-adfhktwW] [section] [-M path] [-P pager] [-S list]
	[-m system] [-p string] name ...

参考:

cpanmのインストール

perlbrewを使ってcpanmを入れておけばバージョンごとにcpanmを入れなおさなくて済むので楽らしい。

$ perlbrew install-cpanm

参考:[まとめ] さくらのVPSで一気に perl の環境を整える – ワタブログ

その他

インストール先はGMOクラウドのVMだったのですが、perlをインストールするのにエラーで失敗していました。
結局DNSが名前解決できなかったのが原因だったのですが、CPAN等一部のドメインだけが名前解決できなかったので気がつくまで時間が掛かってしまいました…。
GoogleのpublicDNSサーバ(8.8.8.8)を使うことでとりあえず解決しましたが、デフォルトで設定してあるDNSサーバは一体…。


Filed under: perl,インストールメモ,開発環境

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2012年 9月 19

9月8日に開催されたGunma.webへ参加してきました。
今回はなんと記念すべき10回目の開催です。パチパチ。

1次会レポート

「THIS IS VIMMER!!」 @tsurumau さん

ネタ元知らなかったのですが、ムービーがほぼ全てというまさかの展開。唖然。
発表の準備もムービー制作にほぼ時間を費やしたそうで、力作ぶりが光ってました。

ボクはvimというとサーバの設定ファイルイジる時にちょこちょこ使うくらいです。
メインエディタとして使えるほどコマンド知らないのですが、手足のように使いこなす姿はまるで古代ギリシャ人の勇者みたいでした。

vim、ちょっと使う時間増やしてみようかなぁ。
※増やしました。なんだか入力後についescキー押してしまう自分がいます。
vim! vim! vim!

「私に作る時間がないのはどう考えても仕事が悪い!?」 @parrot_studio さん

仕事で新しものを試す事は難しいので、まずは自分のプロダクトで試してみて、仕事にフィードバック出来ればいいんじゃない?というお話。
逆に仕事で得たモノを個人的な事にフィードバック出来る事もあるよ!
とにかく「作る」ことが大事。とにかく作れというのは自分への戒めとして胸に刻みます。
実際に作ってみると思っていたより時間がかかったり、調べる必要が出てきたりするものなので。言うは易く行うは難しってね。

今の仕事はwebどころかコンピュータと全くといっていいほど無縁な職業なのでフィードバックは難しいけれど、この先活かせるような場面がいつの日か来ると信じて作り続けます。
ただ仕事で時間が無く…否、LDD でがんばります!まる。

「『つくるはなし』~大人のスライド~」 @ivoryworks さん

サブタイトルに釣られている人多数。内心ドキドキ。
大人のスライド→スベリ台 にオチを持っていく辺りはさすがとしか言いようがありません。気付いた時には笑ってしまいました。途中の画像&コメントに騙されつつ、楽しく聞かせて頂きました。
例えのチョイスに日曜大工を持ってきてのあの展開はすごいなぁ。敷居が上がるなぁ。

印象に残ったのは
チラ見せ(・A・)イクナイ!!
というお話。
途中で見せてしまうと満足感を得てしまい、モチベーションが下がってしまう→良いモノ出来ない。
ドキドキさせたりハラハラさせたりビックリさせたりするには完成してから見せる→フィードバックも多い。
なるへそ、確かに。ボクはサプライズとか苦手な人なんでよくやりがち。参考にしたいと思います。
でも、チラリズム、みんな好きですよね?ね?

「LL ばかりのエンジニアが Xcode にチャレンジしました。」 @kanayannetさん

Xcodeでの開発で苦労したところや逆に苦労しなかったことを簡潔にまとめていました。
viewの部分をObjective-Cで書くとすごく面倒な事になるようです。JSONは扱いやすいとの事。
実際に動くモック版を作るまでにかかった学習時間を30時間(1時間x30日)としていたのでボクでも90時間位かければ出来るようになるかな?
Objective-Cは個人的に一番興味ある言語。ちょっとだけ触ってそのままになっているので、じっくり取り組んでみたい。
で、いつかiPhoneアプリにチャレンジしたいな。macのアプリも作ってみたい。

2次会

イタリアンなお店で巨大パフェにチャレンジ。
そう、今年は攻めるって決めたのだから。
不思議な色のゼリーとか、豪快なフルーツとか、とにかくてんこ盛り。
結果?勉強になったさ。
次回はもう一個の方に…是非。

関連リンク

  • Gunma.web 群馬、勉強会:Gunma.web
  • ATEND Gunma.web #10 : ATND
  • 発表のスライド等のリンクは以下のリンクから閲覧できます。
    Gunma.web #10 開催報告

    次回は喋れるといいな。


    Filed under: 勉強会

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    2012年 9月 10

    こんなエントリ(ネットショップ運営者必見?迷惑メール扱いを回避する手順 :: drk7jp )があるので、とりあえずDKIMを導入してみる。

    DKIMを導入するに以前は dkim-milter を使うのが一般的だったようだけど、最近では OpenDKIM を使うようだ。

    参考:

  • CentOS6.2でOpenDKIM(DomainKeys Identified Mail)のインストール、設定 | 実験酒場
  • Postfix + dkim-milterからOpenDKIMに移行する » blog::dameningen
  • 準備

    OpenDKIMのインストール

    ※rpmforgeまたはepelリポジトリが必要。

    $ sudo yum install opendkim
    
    ==============================================================================================================
    Package                    Arch                Version                         Repository               Size
    ==============================================================================================================
    Installing:
    opendkim                   i386                2.5.2-1.el5.rf                  rpmforge                258 k
    Installing for dependencies:
    libopendkim                i386                2.5.2-1.el5.rf                  rpmforge                159 k
    
    Transaction Summary
    ==============================================================================================================
    Install       2 Package(s)
    Upgrade       0 Package(s)

    秘密鍵の作成

    ドメインごとに保管場所を作成する必要があるのでまずは保管場所を作る。

    $ sudo mkdir /etc/opendkim/keys/clicktx.jp

    OpenDKIMに付属しているスクリプトで鍵ペアを作成する

    $ sudo opendkim-genkey -D /etc/opendkim/keys/clicktx.jp/ -d clicktx.jp -s default

    default.private default.txt という鍵ペアが出来る。

    DNSに登録

    default.txt の内容(TXTレコード)をDNSに設定するのだけれど、バグがあるので注意。

    元の内容

    default._domainkey IN TXT "v=DKIM1;=rsa; p=MIGfMA...." ; ----- DKIM default for clicktx.jp

    修正後の内容

    default._domainkey IN TXT "v=DKIM1;k=rsa; p=MIGfMA...." ; ----- DKIM default for clicktx.jp

    ※ =rsa を k=rsa に直すこと。

    うちはValueDomainのDNSサーバを使っているので、

    txt default._domainkey v=DKIM1;k=rsa; p=MIGf...中略...IDAQAB

    として設定する。
    うちのDNSサーバは ns*.value-domain.com を使っているのでこの方法でいいみたいだけど、eNom「dns*.name-services.com」の場合は設定方法が違うみたいなので注意。
    参考:Google Appsの「DKIM」をVALUE-DOMAINで設定する – 風見鶏の目

    TXTレコードの確認

    DNSが浸透してから行う必要がある。
    nslookup コマンドで

    $ nslookup -q=txt default._domainkey.clicktx.jp
    Non-authoritative answer:
    *** Can't find default._domainkey.clicktx.jp: No answer

    こんなんでたらまだ浸透していません。

    オーナー変更

    TXTレコードが正しく引けるようなら秘密鍵の所有者を変更してopendkim が読み込めるようにする。

    $ sudo chown -R opendkim:opendkim /etc/opendkim/keys

    OpenDKIMの設定

    設定ファイル /etc/opendkim.conf

    $ sudo vi /etc/opendkim.conf
    
    # Selects operating modes. Valid modes are s (signer) and v (verifier). Default is v.
    #Mode    v
    Mode    sv  ←追記 sは送信時の署名、vは受信時の確認
    
    # Gives the location of a private key to be used for signing ALL messages.
    # KeyFile /etc/opendkim/keys/default.private  ←コメントアウト
    
    # Gives the location of a file mapping key names to signing keys. In simple terms,
    # this tells OpenDKIM where to find your keys. If present, overrides any KeyFile
    # setting in the configuration file.
    #KeyTable       /etc/opendkim/KeyTable
    KeyTable       refile:/etc/opendkim/KeyTable  ←追記
    
    # Defines a table used to select one or more signatures to apply to a message ba
    sed
    # on the address found in the From: header field. In simple terms, this tells
    # OpenDKIM how to use your keys.
    #SigningTable   /etc/opendkim/SigningTable
    SigningTable    refile:/etc/opendkim/SigningTable  ←追記
    
    # Identifies a set of "external" hosts that may send mail through the server as
    one
    # of the signing domains without credentials as such.
    ExternalIgnoreList     refile:/etc/opendkim/TrustedHosts  ←コメントを外す
    
    # Identifies a set internal hosts whose mail should be signed rather than verifi
    ed.
    InternalHosts  refile:/etc/opendkim/TrustedHosts    ←コメントを外す

    KeyTableの設定

    KeyTable には、TXT フィールドとシグニチャをつけるドメイン、セレクタ、対応する秘密鍵を1行につき1ドメインずつ書いていく。

    ドメインに対する秘密鍵を指定いてあげるのかな。

    $ sudo vi /etc/opendkim/KeyTable
    default._domainkey.clicktx.jp clicktx.jp:default:/etc/opendkim/keys/clicktx.jp/default.private

    SigningTableの設定

    SigningTable には、どのメールアドレスに対してはどの TXT フィールドを参照するかを指定する。ここではワイルドカードが使える。

    ワイルドカードを使って ***@clicktx.jp のメールが参照するTXTレコードを指定してあげる。

    $ sudo vi /etc/opendkim/SigningTable
    *@clicktx.jp default._domainkey.clicktx.jp

    TrustedHostsの設定

    TrustedHosts には、DKIM シグニチャをつけるべきメールサーバをリストアップしておく。

    との事。ローカルサーバだけでいいのかな?
    デフォルトで 127.0.0.1 が指定してある。そのままでもおkの模様。

    $ sudo vi /etc/opendkim/TrustedHosts
    127.0.0.1

    # opendkim起動

    $ sudo /etc/rc.d/init.d/opendkim start

    # 自動起動の設定
    マシンを再起動した時に自動起動。

    $ sudo /sbin/chkconfig opendkim on

    Postfixの設定

    main.cfの最終行に追記

    $ sudo vi /etc/postfix/main.cf
    # DKIM
    smtpd_milters     =    inet:127.0.0.1:8891

    Postfixを再起動

    $ sudo /etc/rc.d/init.d/postfix restart

    DKIMのテスト

    sa-test@sendmail.net へ空メールを送る。
    DKIMだけじゃなく他のチェックもしてくれる。
    Spamhausとかに登録されているとブラックリストに載っているよ!って弾かれます…。

    ヘッダではなく本文に記載されます。
    以下のようになっていればおk?

    Authentication System:       DomainKeys Identified Mail (DKIM)
       Result:                   DKIM signature confirmed GOOD
       Description:              Signature verified, message arrived intact
       Reporting host:           services.sendmail.com
       More information:         http://dkim.org/
       Sendmail milter:          http://opendkim.org/

    その他

    ドメインごとに用意しなくてはならないのかな?
    自分で管理しているドメインならデフォルトのキーペアを設定して使い回してしまってもいいのかしら?


    Filed under: CentOS5.x,postfix,インストールメモ

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