Tag: Amon2



2016年 4月 7

amon2-setup.pl --flavor=Large MyApp で作成したLarge flavorのAmon2アプリのリリース管理にMinillaを使ってみようとしらうまくいかなかったので試行錯誤してみた。

まずはMinillaに最適化

minil migrate

Minillaで管理するのに必要なファイルの作成や.gitignoreに追加等してくれる。

必要なディレクトリに空ファイルを作成

Large flavorのアプリで言うと db ディレクトリが必要だが、amon2-setup.plで作成した状態だと、.gitignoreは下記の状態になっている。

db/.gitignore

*
!.gitignore

これを下記のように修正して、db/gitkeep という空ファイルを新規作成する(gitkeepというファイル名でなくてもいい)

db/.gitignore

*.db
!.gitignore

touch db/gitkeep

当然、git add & git commitは忘れずに。こうする事で minil test する時にディレクトリが作成され、ログファイルやdbファイルが無い!というようなエラーにならない。

ハマりどころ

注意点は ドット で始まるファイル(例えば.gitkeep)ではダメだということ。 理由はドットで始まるファイルしか無いディレクトリはminil test時に.build内に作成されないため。proveコマンドだとテスト通るけどMinillaのtestだと通らない。

他にもログファイルの保存用ディレクトリ等にも同じように対策することが出来る。ディレクトリが必要だけど、ファイル自体は管理しない時にはこのhackが有効かも。

雑感

Changesを使ってリリースログ書いたり、git tagをつけてくれたり、githubにpushしたりを自動化出来るので便利。問題はMinillaの使い方として合っているのか?ってこと。どうなんだろ?

追記2016-6-7

ドットから始まるファイルを含ませたい場合はminil.tomlで設定可能っぽい

Minilla – CPAN モジュールオーサリングツール – perldoc.jp

FileGatherer.include_dotfiles
[FileGatherer]
include_dotfiles = false
デフォルトでは、ドットから始まるファイルは、ディストリビューションに含まれません。 この設定はファイルとディレクトリの両方に及びます。


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2016年 3月 29

Minillaでモジュールを作る練習として Amon2のロギングにLog::Handlerを使う で書いたコードをモジュール化してみる。

Amon2-Plugin-LogDispatch を参考に(ほぼforkしたもの)をgithubに上げるところまで出来た。

ソースコードは以下。

clicktx/p5-Amon2-Plugin-LogHandler

test全く書いていない。

Amon2アプリで使う

プラグイン読み込んで設定を書く。CPANに公開されていないモジュールだとcartonで管理するのよく分からないから、forkしてモジュール名を変更して使う。

該当コミットは以下。

Merge branch ‘feature/plugin-loghandler’ · clicktx/p5-App-Amozon@0eaa4db

MyApp.pmと同じ階層にリネームしたLogHandler.pmを置いて、

__PACKAGE__->load_plugin('+MyApp::Log');

でプラグインとして読み込んでる。

__PACKAGE__->load_plugin('LogHandler'); で呼び出すには、Amon2/Plugin/ 以下にプラグインファイルがある必要があるから +がつく呼び出し方しているけど、使い方あっているか模索中。

Minillaを使ってみて

とにかく簡単にPerlモジュールが書ける大変便利なツールと実感。素晴らしい。


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2016年 3月 22

Amon2でログを取るにはLog::Minimalが推奨されている。

Log::Minimalが推奨されているけどファイルに書き出すのにコード書く必要があるっぽいので別のモジュールを探す。

Awesome PerlにLog::Minimalの他にはLog::DispatchとLog::Log4perlが掲載されている。ベンチマークのエントリーではCPAN本おすすめのLog::Handlerが良さそうだったので、試しに実装してみる。

Log::Handlerの特徴

Log::Handler

  • コンソールへのログ出力
  • 複数ファイルへのログ出力を設定可

他、DBIと絡めたり、メール送ったり、SOCKETで別サーバに送ったりも出来る。

Log::Handler::Examples – Examplesを読むと色々参考になる。

仕様

  • $ENV{‘PLACK_ENV’}がdevelopmentかproductionかで切り分けて、開発時にはscreen(ターミナルへ出力)とdebugログ(ファイル)にも出力させるようにしておく。
  • $cにmethod生やしておいて、$c->log->info()で呼べる。debugだけは$c->debug()でも呼べるようにエイリアス化しておく。
  • ログファイルはとりあえずdebug.log、common.log、error.logとし、Myapp/var/log以下に保存する。
  • ロギングの設定は各モードで共有としておく。
  • warnまたはdieの時にはsignalを受け取ってログを吐くようにしておく。

該当コミット

https://github.com/clicktx/p5-App-Amozon/commit/aef903bb123094f9fd3a67a4be5f5a8d7cfd451d

使う

package Amozon::Web::C::Root;
use strict;
use warnings;
use utf8;

sub index {
    my ($class, $c) = @_;

    # debug
    $c->log->debug("debug message");
    $c->debug("debug message(alias)");

    # info
    $c->log->info("info message");

    # dump
    $c->log->dump($c);

    my $counter = $c->session->get('counter') || 0;
    $counter++;
    $c->session->set('counter' => $counter);
    return $c->render('index.tx', {
        counter => $counter,
    });
}

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